和田地区は古くから農業・畜産・養蚕の地として発展したが、昭和30年代から生活様式に変化が現れ、伝統的な生活様式を伝える資料館として昭和45年(1970)から和田小学校PTAにより民俗資料の収集が開始され、展示されている。尚、多機能・複合施設のふるささと館は省エネ、省資源、環境にも配慮している。

担当 下里雅弘