高千穂神社
主神は、高千穂皇神(スメガミ)十社大明神。高千穂皇神とは天孫降臨から日向三代の総称を言う。天照大御神から三種の神器を賜ったといわれる。1949(昭和24)年10月、九州宮崎の高千穂神社から森谷鉄五郎氏が当地に初代宮司として分社建立した。敷地は2000坪あり、年始やお宮参り、七五三の時期には賑わう。4月下旬には、境内の八重桜が綺麗に咲く。
担当  山岸 建一