日本サッカー協会のシンボルマークに使われている3本足の「ヤタガラス」が祀られているのを見かけました。
 神武天皇が現在の和歌山の熊野で遭難したとき、高天原から一羽の大きなカラスが遣わされ、一行の道案内をしたという。このカラスの導きによって神武天皇は敵対する者を討ち、大和平定に邁進していったので、ヤタガラスは勝利に導くシンボルなのです。








            担当 菅 勇二