昭和51年、国道296号線工事に際し、境内地の一部が削られたのを機会に本殿・拝殿・鳥居・灯籠など一切が新造され荘厳なたたずまいとなった。
御神体は、祭神 稚産巣日命(わかむすびのみこと)の高さ68pの木彫り像が安置されている。
担当 狩野義昭