江戸時代の寛政から文化年間にかけて、無敵を謳われた名大関雷電為右衛門(1767〜1825)の等身大(197p)画像に佐久間象山(1811〜1864)筆の「天下第一流力士雷電之碑」の十一文字を配した巨大な顕彰の碑が妙覚寺境内にあります。雷電没後153年の命日に因んで建立されたものです。(昭和57年12月:佐倉雷電顕彰会)


     
担当 狩野義昭