こちらが入口です


98段の急な階段を上ると飯野観音です


東徳寺
(飯野観音の左奥にあります)


飯野観音

 飯野観音で知られるこの寺は、飯野山と号し、真言宗大聖院の末寺である。
 寺の創建等はあきらかではないが、過去帳によれば、元禄16年(1703年)
 法印良快をもって中興の祖とし、本堂は文化2年(1805年) 法印快盛の代の
 建立である。
 馬頭観世音菩薩は 領内農民の農馬愛護の為、信仰されていた。
 さらに 常夜灯等から佐倉藩士 殊に馬術に関係ある士に信仰され、参詣され
 た霊場であったことが明らかです。






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                                       担当  鈴木 美佐子