鎌倉時代の弘安年間(1278〜1287)の創建で、国常立命(クニトコタチノミコト)を祀る神社。神社の名前の由来としては、七百余の神々を祀る神社という説と、近くの米本城落城の際、落武者七百余人が自刃したからという説がある。
担当  水澤 明